2019-12-01から1ヶ月間の記事一覧
今回の帰省では退院したばかりで弱った母の家事を助ける目的があります。私が帰ってから3週間ほどで姉がまた来るはずですが、それまでの間の保存食を作り置きしておこうと思います。もちろん大晦日・正月のご馳走も必要ですが、今回は立派なご馳走はお取り寄…
フライトです。今回は乗り換え時間の短縮を目指して、秋田から大阪への直行便にして新大阪からは新幹線にしました。移動中は楽に過ごせるパンツ・・とも、思ったのですが、スカート派なので今回は好みの服を着ることにしました。昔気質というのでしょうか?“…
クリスマスが終わったら、お正月の帰省です。ついこの前までは休みの前半、大晦日までは夫の実家へ、後半の年明けからは私の実家へ帰っていました。ところが、昨年から義母を呼び寄せたのではしごして帰省する必要がなくなりました。そして、今年に入っては…
食事の後は、部屋を暗くして皆でクリスマスの楽曲とともにキャンドルに火を灯し、地元のケーキ屋さんの美味しいケーキをいただきました。そしてプレゼント交換。心ゆくまで楽しいひとときを過ごすことができ、義母も幸せそうでした。こうした時間を一緒に過…
その他の付け合わせのご馳走も紹介しておきますね。感謝祭からクリスマスのご馳走はアメリカでは秋の実りに感謝するようなイメージがあり、私は果物やナッツをふんだんに使うのが好きです。 まず南瓜と薩摩芋をオレンジジュースで煮込んでシナモンと煮りんご…
さぁ!焼き上がりです。今回は途中一度方向を入れ替えたのですが、新しいオーブンで庫内の温度は均一なようで特に焼きムラはなく上手に焼けました。こちらの鶏には残念ながら温度計はセットされていなかったので、モモとスタッフィングの近くに温度計を刺し…
内臓を抜いて(今回は首の部分が入っており皮でつながっていたので切り落としました)、内側の水分をしっかり拭き取ります。首側の穴にはハーブガーデンのローズマリーの枝で蓋をしたらスタッフィングを詰めていきます。パンパンにはち切れんばかりに詰めた…
私は鶏を焼くときはスタッフィングを詰める方です。その方が美味しいし、焼き上がりと同時に付け合わせが1品できるからです。アメリカにいたときはパン系の詰め物をしました。コーンブレッドという日本ではあまり見かけないトウモロコシの粉で焼いたケークサ…
さて、今年は11月に普段は出掛けない肉専門店に出向いたところ2.5kgのしっかりとした丸鶏を見かけましたので、冷凍庫が狭くなることも忘れて思わず買ってしまいました。 2.5kgの鶏は解凍にも時間がかかります。解凍する場所にもよりますが1日は見ておいた方…
Christmas. その言葉の持つ響きにずっと憧れて大人になったような気がします。 私は典型的な仏教徒の家庭で育ったので、クリスマスとは無縁でした。それでもクリスマスを連想させる品々は身の回りにはあって--祖父母が商売をやっていたせいでしょうか-—ショ…