2020-01-01から1年間の記事一覧

ペンダントライト製作 –8-

ジャジャ~ン!出来上がったライトを公開します。我が家のトイレはこの照明とは別にLED直管灯を使った間接照明も付いているので点灯していない時は銀色のオブジェとして楽しむことができます。 そして点灯すると中の小さなストリングライトがキラキラと輝き…

ペンダントライト製作 –7-

ではトイレに下げてみます!我が家のトイレは手水鉢の隅に付き合わせて鏡を貼ってあります。この壁2面に直角に鏡を貼ってあるのがミソで、明かりが4倍に見えます。札幌のとあるフレンチレストランで食事をしたときにトイレにこのように鏡が貼ってあり1灯のラ…

ペンダントライト製作 -6-

先ほどの銀のカップの中にACアダプターと余ったストリングを入れ込んでいきます。切り込みの部分からはプラグを出してこちらにコンセントタイプの引っ掛けシーリングがつながり天井から下げることができるようになります。そしてカップの残ったスペースに余…

ペンダントライト製作 -5-

次に引っかけシーリングの周囲が剥き出しになるのでカバーするケースを作ります。こちらの材料はなんと紙カップです。コップの一部にコンセント差し込み用の切り込みを入れました。底は全部抜きます。これを銀紙で巻くのですが、最初アルミホイルでやってみ…

ペンダントライト製作 -4-

金具とチェーンで作った土台に本体のライトを合体させます。ここが一番センスが問われるポイントになると思われます。今回は吊り下げた時の全体の形がわかるように室内物干し竿に吊しながら行いました。ボールライトが中心から均等に下がるように折れ金具の…

ペンダントライト製作 -3-

次に購入してきた金具を組み合わせていきます。ジョイント用の折れ金具とひねり金具をねじと六角ナットで留めて、チェーンでつないで吊り下げる土台を作っていきます。

ペンダントライト製作 -2-

今回は露出する箇所はボールの銀色に合わせて全部シルバーにしようと思いました。まずは5分岐するストリングの根元にある黒い筒様の箇所をアルミホイルで巻きます。巻き終わりは同じく銀色のテープで留めました。

ペンダントライト製作 -1-

まずは、ホームセンターに行ってペンダントライトに変身させるための材料を物色します。私の下見は1回では済まないことがしばしばで、ホームセンター以外にも100円ショップにも足を運びました。ざっと買ってきたものを並べてみましたが、製作の途中で足りな…

DIYの手帖

www.dinos.co.jp 今回、お見せするのは我が家のトイレの電灯です。・・「トイレの電灯」なんて言い方をするとみすぼらしくて、古ぼけた裸電球のようなものを想像されてしまうかもしれませんが、いえいえ、そこは新築の家ですから中々素敵な明かりが付いてい…

住の手帖

「DIY」 色々、家の中を使いやすくしていくのが好きです。 いわゆる「DIY」。 多分、母の影響が強いのだと思います。母は家中の網戸を一人で作ったり~昔なので角材を買って来てナイロンの網を釘で打って作ります~椅子のカバーを張り替えたり、一通りのこと…

ふくら雀の作り帯 -11-

完成! 出来上がった作り帯を娘の振袖に合わせてみました。作り帯さえ前日に作っておけば、当日の帯結びは10分足らずでできてしまいます。おおむね結んだ時と遜色ない形に仕上がりました。 背中の中をのぞくと少しクリップが見えますが、こんな風にのぞき込…

ふくら雀の作り帯 -10-

後ろの補強 22. 普通のお太鼓よりも形が崩れやすいのひっくり返して後にもクリップで留めます。背中側から見るとこんな感じです。 23. 箱ヒダの部分も洗濯バサミ(ここでは待ち針の代わりに使う裁縫用の仮止めクリップを使いました)もペーパークリップに変…

ふくら雀の作り帯 -9-

背負うための準備 19. ここからは通常のお太鼓の作り帯と同じです。タレ先を織り上げます 20. 帯締めと仮紐を通したら背負ったときにズレないようにクリップで留めます。 21. 胴を巻く部分に帯板を入れます。

ふくら雀の作り帯 -8-

形を整える 17. ここから一気にふくら雀の形が見えてきますよ。お太鼓の左側に作ってあった羽は結んでいた紐が丁度帯枕の中心に来るように戻します。(この帯は六通柄で左の羽は中抜きの部分が出てしまうのですが、地紋の紗綾形が織ってあり違和感がないので…

ふくら雀の作り帯 -7-

帯枕のセット 16. 普通のお太鼓作り帯と同様にクリップの上に帯揚げを掛けた帯枕をセットします。

ふくら雀の作り帯 -6-

お太鼓と羽を合わせる 14. 右に折ってよけていたお太鼓を元に戻します。多少のズレはあるかもしれませんが、お太鼓の三角の辺と手先の斜めのラインが大体重なるはずです。 15. きちんとかさねて帯クリップでずれないように留めます。

ふくら雀の作り帯 -5-

左の羽作り 12. 手先で残っている部分が右の羽になります。先ほど半幅を開いた部分を整理してあげましょう。 13. 落ち着きがよいようにクリップで留めてみました。この時写真のように三角定規のような三角の形を作ると収まりが良いようです。

ふくら雀の作り帯 -4-

右の羽作り 7右に折ったお太鼓の端から10cm程度の所で手先を写真のように上に折り上げます。 8更にもう1回ひねるようにします。 9ひねった部分を開いて幅を元に戻します。 10手先から30cmの所を内側に折ります。この部分は左の羽になります。(写真がぶれて…

ふくら雀の作り帯 -3-

お太鼓作り 5. ふくら雀の羽を作る前に最後にかぶせるお太鼓の部分を作っておきます。クリップから15cmの所に箱ヒダを作ってクリップで留めます。写真のように深い箱ヒダを取って帯の幅を狭くした方が最後の形が整います。 6. お太鼓ができたら右に折り返し…

ふくら雀の作り帯 -2-

手先の準備 4. 右に流しておいた半幅の部分を左に折って手先を用意します。写真の例では130cmにしていますが、出したい柄や着せつける人の体型でこの寸法は変わってきます。一度決まってしまうと同じ寸法で迷うことなくできると思います。身長157cm中肉中背…

ふくら雀の作り帯 -1-

タレ先の準備 ふくら雀は基本的にはお太鼓に近い帯結びだと思っています。それでお太鼓の折り方を応用してみました。まず1~3は普通のお太鼓の作り帯と同じ折り方で始まります。 1. まずは帯の「たれ」側を帯幅(両矢印)の3倍よけておきます。写真では帯が…

帯結びのはなし

きもの好きな姉と義母のおかげで沢山きものを持っています。今は年に2、3回くらいしか着ませんが、お正月は必ず着るようにしています。そして、娘にも小さい頃から叔母、姉、私のお下がりを着せてきました。それに加えて私の母も義母もただ一人の孫娘のため…

着回し 5-その他

更に、着こなしを広げる方法としてワンピースの中に着るのと、ベルトで下の広がりを抑える、をやってみました。どれも上手くできそうです。 1枚のセーターで9通りの着方ができると、十分に着回しやすい服と言えそうです。このセーターは自宅洗濯も可能なので…

着回し 4-上着を重ねる

ロングジャケットですっぽり覆ってしまう着方と短いボレロを合わせて見ました。チュニック丈なので普通丈のジャケットやカーディガンよりも、思い切って長い・短い上着と合わせた方が私は好きです。

着回し 3-下にインナーを着込んで重ねる

ボートネックの開きとの組み合わせになります。衿を出す、タートルネック、肩先だけ出る重ね着を試してみました。どれも上手く合っています。

着回し 2-ボトムスの上にoutする

腰を覆うようなチュニック丈のセーターなのでパンツやスカートの上に出しても着られます。トップスのボリュームが出るのでボトムスはボリュームを抑えた方がバランスが良いでしょう。パンツ、タイトスカートが基本ですが、ボリュームがあっても丈の短いスカ…

着回し 1-ボトムスの中にinする

このセーターはスカートやショートパンツの中にインできます。裾広がりでボリュームが出るセーターなのでタイトなスカートやパンツの中にはインできませんが、こういったウエスト周りにタックが沢山取ってあるボトムスですと、薄手であればそれなりに収まり…

着回す

着回しについて考えてみます。 少ない服で上手に着回すには、どんな服を持っていたらよいのでしょうか? シンプルなデザイン?色々な服と合わせやすいとしたら奇抜な柄や色よりもベーシックなスタイルが合わせやすいでしょう。でも、シンプルでベーシックな…

月10着

手持ちの服を効率よく活かすには・・? 増え続ける服をコントロールする方法として私が思いついたのは・・・これです。 “10着で1ヶ月を着回す”という目標でした。名付けて「月10着-10 dresses」です。 選ぶ10着にルールを設けました。選ぶ10着はクローゼッ…

服の断捨離

増えていく洋服 一番少ない服の枚数で過ごすことができたのはアメリカに1年間住んだ時でした。日本から持って行く荷物の量を最低限に抑えないといけなかったので、服も必要最低限にしました。そしてアメリカ滞在中には新しい服を買うことは控えました。あち…