イギリス旅行 -1～2日目-

ゴールデンウィークを利用した家族旅行です。こんな長い家族旅行は初めてです。

　北国の地方在住なので羽田、成田と動かないと日本から出られません。おまけに直行便が取れなかったためバンコクで乗り継ぐ長い長～い移動です。そして、ものすごい気温差です。家を出るときは寒く、バンコクは暑く、機内は冷房が効いて、ロンドンは寒いでしょう。

　まずは、機内でも楽に過ごせるイージーパンツがを選びました。旅行では常にいえることですが、シワになりにくい服がよいですね。今回は目的地には朝到着でそのまま着替えずに観光モードに入るつもりでオシャレにもこだわり黒のベロアを選びました。こちらはGUの超リラックスウェアです。Bottoms１本決定です。

　それから体温調節が楽な羽織る物が何かあるといいなと思ったので体型のカバーもかねて、長い透け感のあるジレでこなれた感じを出してみました。ウエストをベルトでマークしたのも長めのネックレスもハウスウェアにならないための工夫です。機内持ち込みのサブバッグにはいつも通りのネックピローと足が楽な携帯シューズを入れて行きましょう。

　実際は旅行が始まってみると、秋田を出るときは肌寒くコートが必要でした。そしてこの日は東京も意外に寒く秋田と変わらない気温でした。空港内はもちろん暖房が効いてコートを脱いで丁度よい感じです。トランジットのバンコクは何と31℃！そして凄い湿度。地元の人は半袖です。ジレの下に着ていたはインナー兼Tシャツのユニクロのヒートテックです。旅行中の寒さ対策なので、バンコクには無縁の服でしょう。長袖なので袖をまくりあげても少し汗ばみます。・・これだけは、じっと我慢××

　空港内の店は全て閉まっており、疲労をためて待っていると、ようやくロンドンに向けた飛行機の出発－午前1時です。待合では化粧を落とす人、着替える人、靴をサンダルに履き替える人、皆さんすでに機内モードに突入しています。・・横になっている人もチラホラ。トイレで着替えるのは好みではないので、イージーパンツをはいたのは大正解です。

身につけた服の枚数の合計3枚　bottoms 1, tops 1, jacket 1 (coat 1)

※ジレは上物ということでjacketに入れて数えています。